2016年9月8日木曜日

なぜ故障したのか考えてみた。

9月3日土曜日の早朝「裸足ラン」

ランニング中、左小指側ルスフラン関節付近に違和感が出てきたので、関節を鳴らすつもりで踏み込みを強くしてみた。

「パキッ」

痛みと小気味の良い音(笑)

間も無くして痛みが増す。

どんどん増す^^;

ラン6㎞で中断し、

帰路につく、「あかん、やばい痛みや。ヤッチマッター!」

普通に歩けない。

とりあえず会社を休んで、かかりつけ(行きつけではない)の整骨院へ。

可能性を聞くと、
剥離骨折、靭帯損傷、疲労骨折、まぁいろいろと厄介な名称が聞こえてくる(>_<)

結局どうなってるかはわからないので、近くの整形外科でレントゲン。

「ん〜、綺麗な骨してるなぁ」

ここでも不明(>_<)

炎症が酷いので、とりあえず湿布と包帯、松葉杖の処方。ただ、この時点でも腫れは全く無く…この後も腫れはおきなかった。

ヤッチマッテ3日目にMRIを撮る。

「いや〜、特に異常はないね」

またもや不明(>_<)

ただ、26センチの足を15分割した輪切りの写真。映ってないところの方が多い。
微細なヒビでも入っているのだろうか。もしかしたら仮骨形成の様子が次回レントゲンで映るかも知れない。撮るかどうかはまだわからないけれど。

痛みのピークを、ヤッチマッテ2日目の日曜日に迎え、その後は徐々に引いてきた。足の接地可能な面も増えてきた^^;

ヤッチマッテ7日目の金曜日、包帯が煩わしいので、

湿布に靴下。

靴下は一旦履いたモノをクルクルと巻いて脱ぎ、湿布を貼ってからクルクルと履き戻せば湿布がズレないで履けます(⌒▽⌒)


さて、原因はというと思い当たるのは、
・8月のランでスピード練習を覚えた事
・盆明けから体幹トレーニングを始めた事
・気持ち良いので裸足ランを始めた事


スピード練習と体幹トレーニングでフォームが大きくなってストライドが伸び、着地衝撃が大きくなった。
それに慣らす事無く、裸足ランで大きくなった衝撃をまともに受けてしまった。
そして、一番弱いところを負傷してしまった。

こんな感じだろうか…

裸足感覚シューズで走るのと素足で走るのとは全く違うって事が今回よくわかった。

ヤッチマッテ11日目を迎える13日の火曜日、あちこちの足指関節?で違和感が出始めてる。

不安…

でも、9/15木曜日は「足の専門医」に診てもらうことになっている。


これで何もわからなかったら…


と、自分で不安を煽ってみる(笑)